2009年06月15日
【雑記】ウェーダー

立ち込むことでキャスト距離が稼げ、遠浅な場所などでは、より広い範囲をサーチ出来る、とも言えますが、何と言っても行動範囲が広がる事のメリットが一番大きい様に思います。
また、多少の藪を漕ぐにも衣服を汚さないで済みますし、不意に泥濘に落ちて不快な状況で釣りを強いられる事もなく、と、何かと便利。
特に、通常の装備だと大きく迂回しなければ入れなかった小規模な流れ込みなどを、直接渡れるメリットや、足場の泥濘を気にせず(底無しに注意は必要ですが)立てる事の利点などは、陸っぱりにとって重宝するのではないでしょうか?
とはいえ、濁りがキツイ場所等では足元に十分な注意が必要ですし、夏場は蒸れ対策も必要かと思われます。
また、ボートやフローター等と違い、足が付く事で安全性は高いと言えますが、とは言え深場に足を取られないとは言い切れませんし、転倒した場合の危険性も考えれば、安全の為にウェーディングベスト等併せて使用するのが良いと思われます。

SILVERFOX MW-106 ドライメッシュウェーダー
お手ごろ価格でコストパフォーマンスの高いナイロンウェーダー。
夏場は蒸れ対策に着替えと水分補給はしっかりと!
ウェーダーは消耗品だと考えれば、コストパフォーマンスの重要性は大きいかも?ですね。

プロックス(PROX) エントラントチェストフェルトウェダー
通常のナイロン製品よりも蒸れにくい透湿素材のウェーダーでありながら、この価格!
ですが、ヤハリ若干生地が薄く、弱い様な気がしますので、深い藪を漕ぐには向かず、硬い棘や細い木の枝が多い場所などは、無理な侵入を避けた方が良いかと思われます。

リバレイ レッドレーベル RLチェストハイウェーダー
少し価格は張りますが、リバレイ製のウェーダーは生地が丈夫で、比較的擦れにも強い印象です。
シーリングの寿命は何処もそれ程大差が無いような気もしますし、高価な製品であっても、いずれシーリングからの染込みは避けられないのが実状の様です。

リバレイ RBB RBB ショートライフベストBV―901
確かに最初は煩わしい感はあります。
ただ、いざという時の事を考えれば着ておくべきだと思います。
また、最近の製品は収納性にも優れますので、馴れてしまえば意外と便利?
Posted by 仇(あだ) at 19:13│Comments(4)
│雑記
この記事へのコメント
ウェーダーだと、腰から下の汚れに対応できますよね。
おかっぱりで動いていると、水に嵌ったり、渡れなくて遠回りしたりなど、
イライラする場面が多々あります。
沖へキャストできて、回遊や沖の居付きを引っ張ってこれたりするので、
魅力的で羨ましいです。
ただ、長時間水中で立つ事が未体験ですので、足元の疲れが想像できません・・・
また、こけた場合の命の保障がどうなるのかも・・・
私がいつか入水を行う際は、必ずライフジャケットを付けていきます。
ダサくても命が大事なんで。
因みに、紹介にあるリバレイのショートライフベストはどれ位の浮力があるのでしょうか。
こけた時に、完全に付けている部分や顔が出るのであれば問題無いのですが・・・
未知の世界なので疑問だらけです(笑
蒸れない素材だと高い買い物になりそうですね。
初めてなので、手頃な価格帯のウェーダーから始めようと思ってます。
また、初めは必ず同行者と入水します。
その時に慣れれば、浅瀬から一人でもコツコツと(笑
ウェーディングしてるのに、おかっぱりと変わらない位置から始めたりなど・・・
おかっぱりで動いていると、水に嵌ったり、渡れなくて遠回りしたりなど、
イライラする場面が多々あります。
沖へキャストできて、回遊や沖の居付きを引っ張ってこれたりするので、
魅力的で羨ましいです。
ただ、長時間水中で立つ事が未体験ですので、足元の疲れが想像できません・・・
また、こけた場合の命の保障がどうなるのかも・・・
私がいつか入水を行う際は、必ずライフジャケットを付けていきます。
ダサくても命が大事なんで。
因みに、紹介にあるリバレイのショートライフベストはどれ位の浮力があるのでしょうか。
こけた時に、完全に付けている部分や顔が出るのであれば問題無いのですが・・・
未知の世界なので疑問だらけです(笑
蒸れない素材だと高い買い物になりそうですね。
初めてなので、手頃な価格帯のウェーダーから始めようと思ってます。
また、初めは必ず同行者と入水します。
その時に慣れれば、浅瀬から一人でもコツコツと(笑
ウェーディングしてるのに、おかっぱりと変わらない位置から始めたりなど・・・
Posted by やまぴー at 2009年06月15日 21:22
ウェーダーがあるからといって釣れるわけではないのですが、釣れる確率はグンッっと上がります
今のところまだ、琵琶湖ホゲはなしです。ヤバいことはありましたが^_^;
私はウェーダーのときは、ゲームベストを着てます
安全のためというよりも、私の場合は収納性を重視してます
最低限の浮力は大前提ですけどね
私はがまかつの磯用ジャケ使ってます。海もいくので^_^;
ポケットの中も分割されていて、内ポケも充実です
どうしてもおかっぱりよりも、荷物の制限がウェーダーにはあるので
ポケットの大きなものが後々便利です
選ぶ基準は、ポケットが多いことと大きなものを選ぶといいと思います
んで、どちらかというと数よりも大きさでしょうか?
よく使うワームやプラグを左右のポケット。ジグヘッド、フック類はサブポケット。
タバコ類は内ポケット。というようになるべくポケットに入る小ケースを数個持ち歩くと便利です
というのもウェーディングだとプラグもワームもチェンジのときは、ロッドを地面に置くことが
できないし、背中にバッグを背負うことになるので、出したり入れたりが
なるべく楽で、両手フリーがいいです
背中にたくさん入れて背負い続けると疲れがハンパないですし・・・
でないと、ルアーチェンジがめんどくさくなりなり、パターンの合わないルアーを投げ続けるはめになりかねません
そうそう!ウェーディングは、浮力があるからかおかっぱりよりも疲れないような気が・・・
でも、水圧と水温でより疲れるような・・・どうかな?水圧は思った以上に感じますよ
psゲームベストには必ず笛がついてます。
今のところまだ、琵琶湖ホゲはなしです。ヤバいことはありましたが^_^;
私はウェーダーのときは、ゲームベストを着てます
安全のためというよりも、私の場合は収納性を重視してます
最低限の浮力は大前提ですけどね
私はがまかつの磯用ジャケ使ってます。海もいくので^_^;
ポケットの中も分割されていて、内ポケも充実です
どうしてもおかっぱりよりも、荷物の制限がウェーダーにはあるので
ポケットの大きなものが後々便利です
選ぶ基準は、ポケットが多いことと大きなものを選ぶといいと思います
んで、どちらかというと数よりも大きさでしょうか?
よく使うワームやプラグを左右のポケット。ジグヘッド、フック類はサブポケット。
タバコ類は内ポケット。というようになるべくポケットに入る小ケースを数個持ち歩くと便利です
というのもウェーディングだとプラグもワームもチェンジのときは、ロッドを地面に置くことが
できないし、背中にバッグを背負うことになるので、出したり入れたりが
なるべく楽で、両手フリーがいいです
背中にたくさん入れて背負い続けると疲れがハンパないですし・・・
でないと、ルアーチェンジがめんどくさくなりなり、パターンの合わないルアーを投げ続けるはめになりかねません
そうそう!ウェーディングは、浮力があるからかおかっぱりよりも疲れないような気が・・・
でも、水圧と水温でより疲れるような・・・どうかな?水圧は思った以上に感じますよ
psゲームベストには必ず笛がついてます。
Posted by チャリンコアングラー at 2009年06月15日 23:42
ウェーディングすると持ち込むルアーも限られますよね。
詰め込みすぎると肩こりが起きそうですが(笑
その分の重量が浮力を減少しそうな気がします。
まぁ、こけた時に顔さえ確実に水面に出れば良いのですが。
水に浸かる部分での危険を考えてしまい、安全性を重視した形で
ウェーディングできればと思います。
コンパクトに収納する為に、選りすぐりの精鋭をチョイスしないと(笑
投げれる範囲が広がる事は大幅なプラス要素です。
水温で体温を奪われすぎないようにしないといけませんね。
初心者の私が張り切って浸かりすぎると、失敗になりそうなので、
初めて浸かる時は、ほどほどに浸かってみたいです。
おかっぱりでの危険とウェーダーでの危険が違いすぎるので
少し敏感になりすぎているのかもしれませんが
安全第一、釣果第二で挑めればと思います(笑
詰め込みすぎると肩こりが起きそうですが(笑
その分の重量が浮力を減少しそうな気がします。
まぁ、こけた時に顔さえ確実に水面に出れば良いのですが。
水に浸かる部分での危険を考えてしまい、安全性を重視した形で
ウェーディングできればと思います。
コンパクトに収納する為に、選りすぐりの精鋭をチョイスしないと(笑
投げれる範囲が広がる事は大幅なプラス要素です。
水温で体温を奪われすぎないようにしないといけませんね。
初心者の私が張り切って浸かりすぎると、失敗になりそうなので、
初めて浸かる時は、ほどほどに浸かってみたいです。
おかっぱりでの危険とウェーダーでの危険が違いすぎるので
少し敏感になりすぎているのかもしれませんが
安全第一、釣果第二で挑めればと思います(笑
Posted by やまぴー at 2009年06月16日 00:01
>やまぴーサン
リバレイのベストで、カタログデーター上は7.5kgですね。
友人が何度か穴(?)に落ちてましたが、ベストのお陰(?)か直に立ち上がってましたね。ヾ(´▽`;)ゝ
本気ウェーダーさんの場合、小さなボート(?)を牽引し、そこにタックルボックスを乗っけてるツワモノさんも居られますが。Σ( ̄□ ̄;
ウェーダーの蒸れですが、結局、夏場は透湿素材でも蒸れます。ヾ(´▽`;)ゝ
結局、ウェーダーはコスパの良い生地が丈夫な、補修がし易いモノが一番、蒸れ対策は吸湿性の良いインナーと着替え持参が最良だという結論に、身内ではなってマス。ヾ(´▽`;)ゝ
後、ほぼ夜間限定の話しですが、ウェーダーで危険な一つに、ボートやカヌー、フローターがいきなり至近距離から突っ込んで来る事があります。ヾ(´▽`;)ゝ
お互い視認しにくく、まさか居るとは思ってない状況下で遭遇すると、かなりビックリします。
そのため、夜間は肩ベルトなどに存在を知らせるLEDタイプの発光機を付けたりするのも良いですし、早期にコチラから発見、近付いてくるのを確認した場合は、存在を知らせる為に明かりを照射するか、声をかけるのがよいと思われます。
>チャリンコアングラーさん
ゲームベストは¥100均のカラビナや携帯ストラップ、ポーチ類、マジックテープや大手釣具量販店で手に入る細身のロッドベルトなどで拡張すると使い勝手が向上しますよね。
ロッドベルトを胸部付近のカラビナ等に巻いておけば、ロッドをベストに固定出来ますから、両手がフリーになりますし、胸部にロッド固定用のマジックテープが最初から付いているタイプのベストもありますよ~。
水圧は結構来ますね!
最初は圧迫感が凄く、慣れるまでは疲れました。ヾ(´▽`;)ゝ
あと陽射しが強い日は水面からの照り返しも強いので、日焼け対策+水分補給も忘れちゃだめですよね。(*´∀`*)
リバレイのベストで、カタログデーター上は7.5kgですね。
友人が何度か穴(?)に落ちてましたが、ベストのお陰(?)か直に立ち上がってましたね。ヾ(´▽`;)ゝ
本気ウェーダーさんの場合、小さなボート(?)を牽引し、そこにタックルボックスを乗っけてるツワモノさんも居られますが。Σ( ̄□ ̄;
ウェーダーの蒸れですが、結局、夏場は透湿素材でも蒸れます。ヾ(´▽`;)ゝ
結局、ウェーダーはコスパの良い生地が丈夫な、補修がし易いモノが一番、蒸れ対策は吸湿性の良いインナーと着替え持参が最良だという結論に、身内ではなってマス。ヾ(´▽`;)ゝ
後、ほぼ夜間限定の話しですが、ウェーダーで危険な一つに、ボートやカヌー、フローターがいきなり至近距離から突っ込んで来る事があります。ヾ(´▽`;)ゝ
お互い視認しにくく、まさか居るとは思ってない状況下で遭遇すると、かなりビックリします。
そのため、夜間は肩ベルトなどに存在を知らせるLEDタイプの発光機を付けたりするのも良いですし、早期にコチラから発見、近付いてくるのを確認した場合は、存在を知らせる為に明かりを照射するか、声をかけるのがよいと思われます。
>チャリンコアングラーさん
ゲームベストは¥100均のカラビナや携帯ストラップ、ポーチ類、マジックテープや大手釣具量販店で手に入る細身のロッドベルトなどで拡張すると使い勝手が向上しますよね。
ロッドベルトを胸部付近のカラビナ等に巻いておけば、ロッドをベストに固定出来ますから、両手がフリーになりますし、胸部にロッド固定用のマジックテープが最初から付いているタイプのベストもありますよ~。
水圧は結構来ますね!
最初は圧迫感が凄く、慣れるまでは疲れました。ヾ(´▽`;)ゝ
あと陽射しが強い日は水面からの照り返しも強いので、日焼け対策+水分補給も忘れちゃだめですよね。(*´∀`*)
Posted by steinberger@管理人 at 2009年06月16日 01:07