2024年07月14日
【道具】Abu Garcia システムバックパック

職場が変わって(飛ばされて)荷物が増え、一つバックパックも欲しいカモン・・・・・と考えてたら目に留まったので買ってもた一品。
もっと巨大ぃのかと思ったが、実際にお持ち帰りしてみたら、まぁコンなもんか?感であったが、ブツは何とか全部収まりそうde一安心。 ヾ(´▽`;)ゝ
ライトハイクとかのバックパックにも良さそう・・・・・な気もするが、体力無くなってもたんで、近頃は山歩くとか想像もできんですわー。(持って50分かな)
('A`;)
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2022年10月07日
【道具】SHIMANO / CALCUTTA CONQUEST 100/101 DC '20

シングルフック系の巻きの釣りがメインの自身には、一番出番が多い100番クラスのベイトリール。
兎に角、キャストと巻き上げ回数が多くなるので、全体の剛性や耐久性が高い方が望ましい。
巻き上げノイズ等は余程の事が無ければ大して気にならないが、ワンウェイが空転したり、巻きが引っ掛かった様な(或いは逆に抜ける)トラブルが現場で発生すると面倒な上、頻発すれば信頼出来なくなる。
構造的にシンプルなベイトリールにおいて、そんな事は滅多にない、と言いたいトコだけど、実際にD社のエルゴノ(扁平)系には結構悩まされたし、シマノでも軽量設計なモノは、やはり下手りが若干早い印象がある。
個人的にシマノのコンクエストシリーズは耐久性が高く、安定した使用感が合ってた事で、2010モデルのコンクエスト DCも長くメインで使用してました。
しかし、主力一台をワンシーズン酷使したりすると、どうしてもノートラブルでは行かない時もあり、やはりバックアップが欲しい時があるワケですワ。
そこで登用したのがダイワのsteez A TWだったんデスガ、早々に高剛性感や耐久性に疑問符が付、トチ狂って同社のリョウガも追加導入。
リョウガの方は想定以上に使用感が良かったんで、気づけばとりあえずの主力に格上げ。
で、バックアップにsteez A TWをスタンバらせて、'10 コンクエスト DC 101は殿堂入りしてた昨年なんだケド、そのsteez A TWが、どうにも自身には使い物にならなさそうな雰囲気になってきたんで、急遽入れ替え決定となり、全くのノーマークだった'20 コンクエスト DCを導入するという、相変わらずのバカっぷり。
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2022年03月23日
【道具】DAIWA / STEEZ 721MH/HRB “TOPGUN”

自身の釣りで主幹となるシングルフック系ルアーの巻。
故にそれらを快適に使用出来るM~H辺りの、所謂バーサタイル系ロッドが自身には必須。
数年前まではギルバイト(?)パターンが圧倒的に強かったんでデス5中心の選択だったのが、近頃はデス6、ハートテイルと主軸ルアーのウェイトが増えた事もあり、それまで主軸だったATS05 B610MHからstz 721HFB(ウェルズリー)に替わってきた昨今。
しかし、掛けてからの安定感、特にパワーと追従性の両立は文句ナシだったもののシングルフック系メソッドに要する感度の悪さ、持ち重り感が強過ぎることでの操作性の低さはヤハリ如何ともし難く、NEXTを模索し続けていた事実。
以前、stz 721MH/HRBがラインナップに上った時点で気にはなってたモノの、カタログデータ上でもウェルズリーとの差異が微妙なコト、トップガンも、まあまあ持ち重り感が強めな印象だったコト等から敬遠気味だったのだが、つい悪癖が顔を覗かせて入手してしまったので、インプレッションする事に。 今更ながら。 ヾ(´▽`;)ゝ
※以下HPの製品紹介より抜粋
■721MH/HRB 【TOPGUN(トップガン)】
ティップはMHパワー、バットをHパワーに設定することで使用するルアーのウェイトの幅に加え、使用するルアーにも幅をもたせそれぞれが高次元な操作を実現したレギュラーファストテーパーのパワーバーサタイルロッド、それが16トップガン。ジグ・テキサスなどの操作系リグに感度が高いとされているファストテーパーではなくスティッフなティップセクションを長めにとったレギュラーファストテーパーにすることにより高感度を生み出し、抵抗のあるジグの操作に於いてティップが抵抗に負けることなくカバーの中でもスタックをかわし、ルアーの移動距離を最小限に抑えたリニアな操作が出来る。またタイトなバイブレーションのヘビースピナーベイトのスローロールや引き抵抗の少ないスイムジグに於いてもそのテーパーによる抜群の巻き感度を誇り、常にアングラーが集中したリトリーブすることが可能になり、ルアーを常に釣れる状態にすることができる。またPEラインを用いたフロッグゲームに於いてもレギュラーファストテーパーにより、フロッグの首を振らせやすく、バイトがあってからもフッキングが決まるバーサタイル性をも垣間見せる真のパワーバーサタイルロッドが誕生した。
【ESS/SVFナノプラス/X45/3DX/オールチタンフレームSiCガイド】
【適合ルアー:ラバージグ/テキサスリグ/パンチショットリグ/ヘビーキャロライナリグ/スイムジグ/ノーシンカーリグ/スイムベイト/スピナーベイト/バイブレーション/フロッグ】
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2021年08月03日
【道具】SHIMANO / ANTARES DC '21

SHIMANO(シマノ)のフラッグシップ・ベイトキャスティングリールであるANTARES DCが2021にモデルチェンジ。
是までに比べると前出しの情報も少なく、'16からの大きな変更点は無いのかと勝手に想像してた'21モデル。
しかし、実際に登場してみればDCのコントロールが詳細になって、より制動が安定して回転とのバランスが向上しているとのこと。
'16がXの5以下辺りから制動に不安定感が出易いこと、また、よりスプールの立ち上がりが軽くなっているのでは?との期待や評判の高さ等から、気付けば結局手にしてるという愚挙。
・・・・・・・まぁ、手にしてしまったのなら仕方が無い(?)、ってことで、あんまり釣果は得られてませんがインプレなんかを少々。 ヾ(´▽`;)ゝ
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2020年12月09日
【道具】OLYMPIC / VIGORE 20GVIGC-76MH

国内ブランクスメーカーであるオリムピック(OLYMPIC)の2020新作バスロッドになる20 ヴィゴーレ(VIGORE)。
初期モデルのヴィゴーレは軽量でパワーがあり(このロッドでパワーの本質を知った、と言える逸品ですた。)、当時はコストパフォーマンスに優れる比較的手出し易いモデルだったと思いマス。
只、段々と手に出来る魚のサイズが上がったり水生植物のカバーで釣りする様になりだすと、バット側の踏ん張り強度やブランクス全体の負荷吸収性に物足りなさが出、他の製品にアレコレ手を出し始める、という迷走が始まったワケでして。
また、当時はよく理解ってなかったコトもありますが、初期モデルのリールシートがFujiのTCSを採用しており、コレが自身には相性が悪く、以降リールシートの重要性を思い知らされた一本でもアリました。
それが、前モデル(レギュラーラインナップ?)でシートがPTS採用になり俄然注目度が上昇ったんだけど、気になった長尺モデルは全て相変わらずのTCS採用で「なんじゃそりゃー」。
しかし、20の追加ラインナップでショア仕様の長尺モデルがECSシートを採用したこと、更に新しいカーボン素材(?)らしいトレカ® T1100Gって如何なモノJARO?って気になり杉田勢いで購入してしまうアホウドリ。
「リールシートがTCSやACSじゃ無かったらなぁ~・・・・・」なんて文句ばかり垂れてたんで、まぁ、それがECSシートで出されちゃったのなら今回ばかりは買ってみなきゃならんだろう、と言う訳ですよ、エエ。 ヾ(´▽`;)ゝ
※以下HPの商品紹介より抜粋
強靭かつ繊細に!進化した「ビゴーレ (VIGORE)」!
今回のビゴーレは広大なフィールドに合わせ、バスを探していくためのキャスタビリティ、アプローチが困難なスポットに打ち込めるロングレングスモデルを中心にリニューアル。それぞれの釣法に対しブランクス、グリップデザイン、ガイドセッティングを拘り、機能性を突き詰めました。ブランクスには全アイテム、オリムピックのG-MAPS製法はもちろん。メイン材料に東レ「トレカ® T1100G」を採用。ガイドには各アイテム毎に使用用途に最も適したガイドを配置。チタンフレーム トルザイトリングガイドを採用し(77XHを除く)飛距離・感度を徹底的に追及しました。
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2020年02月19日
【道具】DAIWA / STEEZ 731MRB-LM “SKYHAWK”

まぁ、一本は持っておいても良いかなぁ?、と考えてはいたクランキングロッド。
正道で考えればピュアグラス or コンポジって選択なんだろうけど、陸が99%の自身だと飛距離とか感度、有る程度のフッキング性、リフトパワー等々がヤハリ欲しく、それなら低弾性のカーボンロッドってのもアリなんじゃないかなぁ?と想ってた臍曲がり。
そんな中で目に留まったのがSTZ 731MRB-LM スカイホーク。
カタログの説明ではグラスコンポジットではなく、低弾性カーボンを用いたカーボンクランキングロッドで、バット側は強さと張りも持たせてあるらしい事から、陸っぱでのマキモノ竿に良さそうな一本ジャマイカ?と勝手妄想。
ぢつはATS05にも似たようなモデルが有ったのだケド、リールシートがACSってのが巻き倒し用途には結構ネックだったりして、導入にまでは至らなかった経緯アリ。
まぁ、実際にドレだけ実釣出番があるか?も少々疑わしいけれど、勢い余って購入ってしまった以上、ソレ也に使用してみてのレビューぐらいは書かないと駄目かなぁ?、って感じで適当に。
毎度ながらですが。
※以下HPの製品紹介より抜粋
■731MRB-LM 【SKYHAWK(スカイホーク)】
グラス素材に迫る反発の弱さとカーボンの振りぬきと遠投性能を両立したテクニカルクランキンロッド、それが16スカイホーク。
7'3"のロングレングスながらもカーボンならではの軽さとグラスに迫る粘りとしなやかさを併せ持ったミッドディープクランキンロッドとしてウィニングロッドにもなった09スカイホークをベースに相反するグラスフィールとカーボンフィールを求められる機能別に合わせてそれぞれを引き上げながらも高次元に両立し、ただ巻くだけでなく、誘いを掛けるテクニカルなクランキングを可能にしたのが16スカイホーク。
低弾性カーボン「ローモデュラス」をメインマテリアルにネジレを抑制するX45としなりの戻りが早い3DXを搭載することで、ロングロッドでのロングキャストはさる事ながら、同ルアーであれば遠投性能を飛躍的に向上させ、狙ったスポットにキャストを決めるアキュラシー性能を実現した。
ソフトなティップがリトリーブ中のボトムやカバーへのタッチを手元に伝え、そこから止め、誘い、掛けることが可能になり、掛けてからはパラボリックにベントすることでバラシを極限まで軽減するテーパーに設計。
特筆すべきはグラスエリアのクランキングにおいて、掛けてからパラボリックにベントしバラシを軽減しながらもファイト中にグラスに巻かれても3DXの反発の早さで魚を手前に向かせ、難なくキャッチすることが出来、トリプルフック系のハードベイトのみならず、シングルフック系のハードベイトにも高次元で対応するスペシャリティーなロッドに仕上がった。
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