2013年01月09日
【雑記】スピニングリール

それ成りに扱う道具に拘りがあるだけに、チョット調べてみたりすると面白い。
まぁ、最終的にはライントラブルの少なさ、ある程度のドラグ性能、重量、見た目・・・・・・・といった所に折り合い付けつつ、ヤッパシ決め手は実売価格だったりする罠。ヾ(´▽`;)ゝ
最近では特殊樹脂(?)フレームを採用した軽量スピニングリールが多く出てきた事も有り、選択肢が増えた反面、更にアレコレと目移りし易い状況ですよネー。
![]() 11モデル ツインパワー2500S 30%OFF | 購入後ワンシーズン使用してみた'11ツインパワーの2500S。 ヤッパシ単純に重たいですね。ヾ(´▽`;)ゝ スピニングタックルの場合どうしてもロッド下部にリールのウェイトが来ますし、あまり重たいとややリール重量に振り回される感があり。 モチロン、気にならない程度のバランスであれば問題無いのですが、ティップを意識しながら縦に捌く事の多いライトリグメソッドでは、やはりティップ側の感度がスポイルされ始めると、チョイト気になる感じ。(´・ω・`) |
まぁ、当然としてロッドとの相性や個々人の感覚の差異もあるワケで、結局装着てみて使ってみないと理解らない・・・・・・・ってトコロに行き着くのですが、ベイト以上にボディの軽量を謳った製品が多い所からも、スピニングリールにおけるボディ重量は、選択時において軽視できない要素であることに疑い無く。

実際の所はメーカーの謳い文句に乗せられている部分もありそうですが、確かにローターが軽いとリーリング時のブレが少なくフィールは良い感じがします。
![]() ’12 ルビアス 2506 25% OFF | 店頭で手にした感じ、’12 ルビアスのリトリーブ感は軽くて良いですね。 ハンドル、ローター回転も滑らかでノイズも殆ど気にならない印象。 ただ、ハンドルが折り畳めないのとUTDに対する信頼性がイマイチ低いのがネック。ヾ(´▽`;)ゝ 実売価格も、まぁまぁしますしネ・・・・・・・。 見た目は結構好きな一台なんですが。ヾ(´▽`;)ゝ |
![]() '11 カルディア2506 35% OFF | '12 ルビアスに比べればリトリーブ時の滑らかさやナンカは落ちる感が否めませんが、コストパフォーマンスを考えればコレでも必要十分なんでしょうか? 確かにドラグの調整ピッチ幅は少し広い(大雑把?)感もしますが、その辺りはラインとロッドでどうにかならないか?と思えてみたり。ヾ(´▽`;)ゝ まぁ、実際に使ってみないと解らない所なんですけどねぇ。 重量的にも、まぁ、それなりに軽い方っぽいですし、併せるロッド(リールシート)によっては気にならない模様。ヾ(´▽`;)ゝ |
![]() '12 レアニウム CI4+ 2500S 35% OFF | 若干のリトリーブ時ノイズと、シマノ特有の初動の重さが気にならなければ、中々にコストパフォーマンスが高そうなレアニウム CI4+。 確かにドラグ調整ピッチが微妙に広い(大雑把)感じや、ドラグの滑りが僅かにザラつく感もしますが、中堅モデル以上であればドラグの初動が安定すると評判のシマノだけに、何故か安心感がある罠。ヾ(´▽`;)ゝ また、ボディがコンパクトで軽いのは魅力的。 欲を言えば見た目がちょいとチャッチィ気もしますが、毎度デザインがイマイチなのはシマノ製のご愛嬌ってトコでしょうか。 |
ドラグ性能やギア周辺りの精度なんかを突き詰めれば、結局上位のフラッグシップ辺りになるのでしょうが、ロッドにも有る程度予算を割り振りたい・・・・・・・となると、どうしてもコストパフォーマンスは無視できないワケで。ヾ(´▽`;)ゝ
ベイトタックル以上に微妙なバランスで使用感にも微妙な差が出るだけに、チョイスが難しい。
まぁ、先立つモノが乏しいので選択は限られる事から、今回はとりあえずとしておいて、それで駄目ならまた後で考えるしか無いかなぁ~?と。ヾ(´▽`;)ゝ
そもそもとして、今シーズンはもっとスピニングタックルの出番を増やさんとイケんワケですが。(爆

ダイワ(Daiwa) 11カルディア 2506

ダイワ(Daiwa) 12ルビアス 2506

シマノ(SHIMANO) 12 レアニウムCI4+ 2500S