2017年06月29日
【道具】SHIMANO x JACKALL / POISON GLORIOUS 176H
SHIMANOとJACKALLが手を組んで誕生したバスロッドシリーズであるPOISON GLORIOUS (ポイズン グロリアス)。
2016に高強度と超軽量を兼ね備えたスパイラルXブランクス、感度に優れる(、とされる)カーボンモノコックグリップ等を備えてモデルチェンジ。
巷ではカナリ高好評な噂も聞きますし、スパイラルXに多少なりと関心があったので、比較的広汎用にも使えるらしい、とのメーカー広告を信じ176Hを勢い任せに導入。
もはやトチ狂ってますナ。('A`;)
※以下HPの製品紹介より抜粋
この軽快さを体験したら、もう、他には戻れない。
新生グロリアスの共通コンセプトである「軽量化」が、このフリッピングロッドのような長くて強いロッドにはとても大きな武器となる。パワーと強度がありながらも、「アルティメットブランクスデザイン」によって7'6"レングスとは思えない軽さに仕上がっていて、フリッピングやピッチングでの近距離カバー撃ちがビシバシ決まる。一度この軽快さを体験してしまったら、他のフリッピングロッドは正直、握れない。もちろん遠距離キャスティングも得意で、「スパイラルX」と「ハイパワーX」によるフルキャストに負けない粘り強さがルアーを彼方まで弾き飛ばす。
軽くて強い、そして超高感度ってエエ所しかないスパイラルX。
それだけベタ褒めだと「いやいや、それは無いっしょ」と、どうしても気になってしまい、見事メーカーに釣られてしまったワケですが、実際の使用感はどうなんだ?と。
確かにロッド自体の軽さは凄い。 異常な軽量感って事はないもののブランクスに、ちゃんと強さが有って脆そうな感じが無いのに130gを切るフィリッピングロッドってのは、そう無いと思う。
もう一つの高感度って部分も確かに自身が使用してきたロッドの中では一番かと思われ、手元に「ガツン」と伝わる感覚は理解り易いウリに間違いない。
しかし、肝心のロッドとしての部分では一体どうなんだ?と。
導入前から、7ft6inって長さに+軽量高感度なカーボンモノコックグリップを採用、って事は、持ち重りバランスが酷いだろうという予想が先行し過ぎた所為か、実際に展示品を手にしてみれば「慣れれば問題ない程度か?」と見誤ったのが暴走の始まり。
個人的には持ち重り感が強いロッドにはデメリットしか無く、極端なウェイトを入れる様なバランスでなければ持ち重り感は少ない方が良、というのが自分也の想い。
ロッド自体に伝わる振動+その先にあるルアーの存在感や挙動を感じられるか否かが自身には重要なので、ロッドを持つ事に意識を取られるフロントヘビーなタックルにはメリットを感じない。
で、実際に現場で投げてみれば、ヤハリ一日投げ通すには厳しい持ち重りバランスだと痛感、結局ケツに約20gのウェイトを追加、これでスティーズ ウェルズリーと同等か、少し軽いぐらいの持ち重りバランスに。 (それでも総重量150g以下!)
当然、エンドにウェイトを入れる事で感度が低下する懸念はあったものの、元々高感度である事、ブランクスそのものの感度だけでなく、リールシートやリール自体の感度も影響が大きい事などから、結果的に殆ど感度は変わらず。
確かに魚が明確にアタった時の振動は小さくなったものの、所詮その辺は自慰的な所が大きいんで気にならない。
って事でウェイトバランスさえ納得出来れば、もはや不満無しの主力竿に認定か!?と思われたものの、現状はどうにも微妙なロッドだ、という印象だったりする恐怖。
一つには期待し過ぎてた(?)所為もあるのかもしれないが、思った程のパワーがスパイラルXに無かったこと。
魚が浮いてこない、とかファイト中に油断すると反転される、という様な、そもそもレベルでは無いのだが、正直、ウェルズリーの方が明らかにパワーがあるし安定感が桁違う。
その辺はブランクスのパワーバランスやテーパーなんかの差異に因るところも大きい、とは思われるケド、広告の謳い文句程のパワーは全く実感できなかった・・・・・という感想。 残念。
只、反面で扱い易いパワーに設定してある事で、キャストはウェルズリーとかATS05 B76Hとかより高反発を意識しなくて良い分、楽かと思う。
まぁ、そもそも高パワーってのも良し悪しだし、個々人で要とする差異もあるし、一概にパワーがある方が良ってワケではない真実。
もう一点はバット側の曲がり幅が狭く負荷吸収力が微妙なこと。 ぶっちゃけ高弾性・超軽量を売り文句にしてる安物竿を感じさせる臭いが少し漂う。
もう少しブランクス全体の負荷吸収性能が高ければ、大型とのやり取りも楽になるハズなんだけどなぁ。 ちょいとバット側が仕事しなさ過ぎる感が否めない。
更に隅を突けば、穂先側が低弾性過ぎる影響なのか、ベリー直下~ティップ辺りが捩れ剛性ギリな感がする事。
ハイパワーXで、対捩れ剛性の強さをウリ文句にしてた割に、限界を超えると力が左右ドチラカに逃げ気味になる感が。
コレも安いロッドでないだけに・・・・・ってレベルで実釣での支障があったワケでは無いものの、ヤハリ実売価格を考慮すると、ね。
・・・・・気にし過ぎ?
正直、ちょいと期待感が高過ぎた所為もあって価格の割りには微妙な性能ですなって感想。
フロントヘビーなバランスの悪さ以外は全然実釣面で無問題、と言っても良い感ではあるが、ヤハリ実売価格を考えると割高感が否めない印象。
全体のパワーバランスなんかはモデルによっても違うと思われ、一概に結論付けられないものの、やはりカーボン量を少なく抑えると軽量化できる反面、追従性や本質的なパワーといった部分は犠牲になるんだな・・・・・、と改めて。
まぁ、昨今のアホみたいな価格帯のハイエンド達に比べたら、全然マシなコスパなのかもしれん。
アレ?まんまと騙されてる???ヾ(´▽`;)ゝ
ポイズングロリアス 176H |
Posted by 仇(あだ) at 21:20│Comments(6)
│道具
この記事へのコメント
アルティマ174MH-Gと17グロリアス176Hの下調べで
仇様のブログ拝見させていただきました。
どちらのロッドも店で触った際には私も自重が軽く、持ち重りがするけど
イケるかな?と感じておりました。
ただ、176Hのブランク性能の文を読ませていただき、不安になってきました笑
それに、リールシートが少し細く力が入りにくそうにも感じてました。
私もウェルズリーを使用していた事がありましたが、
1ozのバイブをキャストした際のティップが引っ張っていかれる?感じや
リールシート形状、小さいトリガーにストレスがたまり売ってしまいました。
それ以外では魚のノリや、太ラインのガイド抜けも良いロッドだったと覚えています。
今、汎用竿でシマノ以外ではアブのFXC-70H、キスラーヘリウム3、EGシナジーを考えています。
ロッドのインプレ熟読しました、他にもありましたら、ぜひお願いいたします。
仇様のブログ拝見させていただきました。
どちらのロッドも店で触った際には私も自重が軽く、持ち重りがするけど
イケるかな?と感じておりました。
ただ、176Hのブランク性能の文を読ませていただき、不安になってきました笑
それに、リールシートが少し細く力が入りにくそうにも感じてました。
私もウェルズリーを使用していた事がありましたが、
1ozのバイブをキャストした際のティップが引っ張っていかれる?感じや
リールシート形状、小さいトリガーにストレスがたまり売ってしまいました。
それ以外では魚のノリや、太ラインのガイド抜けも良いロッドだったと覚えています。
今、汎用竿でシマノ以外ではアブのFXC-70H、キスラーヘリウム3、EGシナジーを考えています。
ロッドのインプレ熟読しました、他にもありましたら、ぜひお願いいたします。
Posted by ぼん at 2017年06月30日 08:52
>ぼんさん
はじめまして。ご来訪ありがとうございます。
さて、176Hの個人的なインプレを、もう少し突っ込んで書いてみますと、従来シマノ製のバスロッドは、パワー控えめでバットが強靭(硬い)なのが基本の様な印象です。
あまり詳しくは無いですが、FDの頃に比べれば確かに新グロリアスの方が高パワーではあるかな?という感じ。
また、176Hは穂先側がかなり柔らかく、同172Hよりもティップに関しては柔らかい印象です。なので、底物の操作性という点では、ティップで操るというよりベリー前後の張りで操作する感覚の方が近いかもしれません。
ただ、ティップの入りしろはウェルズリーより浅いので、判り易いファストテーパーの癖が好きな人には相性が良いかもしれませんね。
従って底物のフッキング性はかなり良い印象です。
リールシート、というかグリップがかなり細身なので、自身は熱収縮チューブを巻いて誤魔化してます。
Fujiのシートがぼんさんに良相性であれば、ちょっと細過ぎて戸惑うかもしれませんね。
他にも何かご不明な点などあれば、自身で理解る範囲ではありますが答えたいと思いますので、またコメント頂ければと思います。ヾ(´▽`;)ゝ
はじめまして。ご来訪ありがとうございます。
さて、176Hの個人的なインプレを、もう少し突っ込んで書いてみますと、従来シマノ製のバスロッドは、パワー控えめでバットが強靭(硬い)なのが基本の様な印象です。
あまり詳しくは無いですが、FDの頃に比べれば確かに新グロリアスの方が高パワーではあるかな?という感じ。
また、176Hは穂先側がかなり柔らかく、同172Hよりもティップに関しては柔らかい印象です。なので、底物の操作性という点では、ティップで操るというよりベリー前後の張りで操作する感覚の方が近いかもしれません。
ただ、ティップの入りしろはウェルズリーより浅いので、判り易いファストテーパーの癖が好きな人には相性が良いかもしれませんね。
従って底物のフッキング性はかなり良い印象です。
リールシート、というかグリップがかなり細身なので、自身は熱収縮チューブを巻いて誤魔化してます。
Fujiのシートがぼんさんに良相性であれば、ちょっと細過ぎて戸惑うかもしれませんね。
他にも何かご不明な点などあれば、自身で理解る範囲ではありますが答えたいと思いますので、またコメント頂ければと思います。ヾ(´▽`;)ゝ
Posted by 仇(あだ)@管理人 at 2017年06月30日 22:35
ありがとうございます。
お忙しい中 恐れ入ります。
176Hティップセクションの印象を聞いて
スティーズ ハリアー71・80がバトラーより
ティップをマイルドにして ノリ(喰わせ)と巻物への汎用性良くしていたのを
思い出しました。
FDといえばですが、ノースフォークコンポジットのPFR71Hも
モギハノン 舞木さんのブログで見て少し気になっていました。
ここ2年ほどインスピラーレのスーパースタリオンでバイブを中心になんでも投げていたのですが、
春にスイミングジグで悔しい思いをしてしばらく使っていなかったシマノ製の176Hか174MH-Gの購入を考えています。
あとから仇さんのこのブログ見て
ウェルズリー売らなきゃ良かった!リールシート削ってパテ形成して置いときゃよかった!とも少し後悔してます。
リールシートは
ACS パーミングすると薬指と小指の股が痛いけど、キャストやサミング性は良いような気が、
ECS 不満がない
PTS トリガー小さい パーミングでサイドのエラ?エッジ角が気になる
メガバスが再使用しはじめた?メガバス独自のITSはACSに近い気がするけど指の股が痛くありませんでした。
エバーグリーンのヘラクレスシリーズに使用されているEGスーパーバスシートは濡れると滑りやすいけど、
力が入りやすく 接触面積故かパーミング時の感度が意外と良かったのを覚えています。
ご参考までに
ありがとうございました。
お忙しい中 恐れ入ります。
176Hティップセクションの印象を聞いて
スティーズ ハリアー71・80がバトラーより
ティップをマイルドにして ノリ(喰わせ)と巻物への汎用性良くしていたのを
思い出しました。
FDといえばですが、ノースフォークコンポジットのPFR71Hも
モギハノン 舞木さんのブログで見て少し気になっていました。
ここ2年ほどインスピラーレのスーパースタリオンでバイブを中心になんでも投げていたのですが、
春にスイミングジグで悔しい思いをしてしばらく使っていなかったシマノ製の176Hか174MH-Gの購入を考えています。
あとから仇さんのこのブログ見て
ウェルズリー売らなきゃ良かった!リールシート削ってパテ形成して置いときゃよかった!とも少し後悔してます。
リールシートは
ACS パーミングすると薬指と小指の股が痛いけど、キャストやサミング性は良いような気が、
ECS 不満がない
PTS トリガー小さい パーミングでサイドのエラ?エッジ角が気になる
メガバスが再使用しはじめた?メガバス独自のITSはACSに近い気がするけど指の股が痛くありませんでした。
エバーグリーンのヘラクレスシリーズに使用されているEGスーパーバスシートは濡れると滑りやすいけど、
力が入りやすく 接触面積故かパーミング時の感度が意外と良かったのを覚えています。
ご参考までに
ありがとうございました。
Posted by ぼん at 2017年07月01日 19:30
>ぼんさん
ノースフォーク、詳しく無いですし未使用なため詳細が不明ですが、使用した人の感想を聞くにパワーはそれ程でも無い様な印象を受けました。
確かに負荷に応じてよく曲がり、追従性も良いみたいですがカーボンが少ない分リフト力は弱め、表記より半~ワンランク軟らかめ、ぐらいの印象だそう。
後はマイクロガイドがヤハリ飛距離的な面で結構マイナス、といった話しを聞きますね。ヾ(´▽`;)ゝ
スパスタは掛かってしまえば良いんですが、シングルの太軸系はフッキング力不足が自身には致命的で、特にチャターなんかは相当バラシて凹んだ記憶が。
しかし、そもそも、ぼんさんの用途として、ボートでの使用が過半数であるなら、176Hのブランクス性能は全体的に平均点は有る、と思います。
ウェルズリーの方が魚とのやりとりは個人的に楽ですが、オーバーパワーで一日振り回すにはシンドイってヒトも居られるでしょうし、バランスが悪い上にブランクスルー+リールシートがアレなんで、エンドにウェイトを足して調整もしにくい。
どの点を優先してチョイスするか?ってトコロは汎用品である以上、多少は仕方が無いのかもしれません。
>>リールシート
詳細情報ありがとうございます。
個人的には意外とPTSは良相性っぽいです。
一番苦手がTCS、次いでACSかも。 確かにECSはリールとの相性少なく使用感も良いですよね。
シマノの自社シートは、リールの固定がガッチリしていること、シートとカーボンパイプの共鳴も関係しているのか、確かに感度が高い様に感じます。
特にダイワのスティーズ系のシートと比べてしまうと雲泥なので、釣果に直接の影響は少ないとはいえ、理解り易いウリにはなるでしょうね。
ノースフォーク、詳しく無いですし未使用なため詳細が不明ですが、使用した人の感想を聞くにパワーはそれ程でも無い様な印象を受けました。
確かに負荷に応じてよく曲がり、追従性も良いみたいですがカーボンが少ない分リフト力は弱め、表記より半~ワンランク軟らかめ、ぐらいの印象だそう。
後はマイクロガイドがヤハリ飛距離的な面で結構マイナス、といった話しを聞きますね。ヾ(´▽`;)ゝ
スパスタは掛かってしまえば良いんですが、シングルの太軸系はフッキング力不足が自身には致命的で、特にチャターなんかは相当バラシて凹んだ記憶が。
しかし、そもそも、ぼんさんの用途として、ボートでの使用が過半数であるなら、176Hのブランクス性能は全体的に平均点は有る、と思います。
ウェルズリーの方が魚とのやりとりは個人的に楽ですが、オーバーパワーで一日振り回すにはシンドイってヒトも居られるでしょうし、バランスが悪い上にブランクスルー+リールシートがアレなんで、エンドにウェイトを足して調整もしにくい。
どの点を優先してチョイスするか?ってトコロは汎用品である以上、多少は仕方が無いのかもしれません。
>>リールシート
詳細情報ありがとうございます。
個人的には意外とPTSは良相性っぽいです。
一番苦手がTCS、次いでACSかも。 確かにECSはリールとの相性少なく使用感も良いですよね。
シマノの自社シートは、リールの固定がガッチリしていること、シートとカーボンパイプの共鳴も関係しているのか、確かに感度が高い様に感じます。
特にダイワのスティーズ系のシートと比べてしまうと雲泥なので、釣果に直接の影響は少ないとはいえ、理解り易いウリにはなるでしょうね。
Posted by 仇(あだ)@管理人 at 2017年07月03日 03:06
恐縮です。稚拙な散文の中からの返答ありがとうございます。
キスラーはパワー表記より弱いっぽいですね、
ヘリウム3 73XH Fを一度 触りましたが
仰るとおり半~ワンランク軟らかめでFテーパー(アクション)なのに
RFかRに感じました。
インスピスパスタBKは軽さとビジュアルで衝動買いしました。
これも仰るとおりフッキング力不足を実感しております。
最近バスを再開して
今現在香川県在住でダムや大き目の野池を中心に
100%おかっぱりで釣りをしています。
遠投性やそこからのフッキング、長さ故の追従性による
バラシにくさの観点から176Hをはじめとするロングロッドのメリットを考えています。
以前 海船釣りの人と話してダイワの12ブレイドのPEラインの高評価を聞いて
やわらかめロッドもしくはHクラスのグラスにPEというのも考えています。
最近 勉強になったブログがあるのでいくつか
・雄蛇ヶ池 蛇の道は蛇 - バス釣りブログ
・鬼の居ぬ間にバス釣り
・The遠投
・GRANBASS
・KOUHEI NAGAMATSU.COM
仇様の何かしらの釣果につながれば幸いです。
キスラーはパワー表記より弱いっぽいですね、
ヘリウム3 73XH Fを一度 触りましたが
仰るとおり半~ワンランク軟らかめでFテーパー(アクション)なのに
RFかRに感じました。
インスピスパスタBKは軽さとビジュアルで衝動買いしました。
これも仰るとおりフッキング力不足を実感しております。
最近バスを再開して
今現在香川県在住でダムや大き目の野池を中心に
100%おかっぱりで釣りをしています。
遠投性やそこからのフッキング、長さ故の追従性による
バラシにくさの観点から176Hをはじめとするロングロッドのメリットを考えています。
以前 海船釣りの人と話してダイワの12ブレイドのPEラインの高評価を聞いて
やわらかめロッドもしくはHクラスのグラスにPEというのも考えています。
最近 勉強になったブログがあるのでいくつか
・雄蛇ヶ池 蛇の道は蛇 - バス釣りブログ
・鬼の居ぬ間にバス釣り
・The遠投
・GRANBASS
・KOUHEI NAGAMATSU.COM
仇様の何かしらの釣果につながれば幸いです。
Posted by ぼん at 2017年07月05日 21:18
>ぼんさん
船でエレキがあれば、ロッドの追従性やパワーといった辺りは、少々誤魔化しやフォローが効くと思われますが、足場が限られるおかっぱだと、追従性やパワーに不足感があると、いざって時に寄せきれなかったりジャンプ一発でバラしたり、って悔しい思いをする事にもなりかねませんものね。
また、仰られる様に柔らかめのロッドにPEって組み合わせもアリかと思います。
ただ、PEがどうしても波風の影響を受け易かったり、自体の浮力が強いので、ルアーやメソッドによっては扱いにくかったりと万能では無いとも感じますから、その辺り、ぼんさんの用途次第でもあるかとも思われますね。
様々な追加情報ありがとうございます。
近年、釣果が下がり気味な事や回数減少なこともあり、中々blogに「何を書くか?」といった所でも考えてしまい、薄いblogになりつつありますが、またよろしければ今後もお付き合いいただければ幸いです。ヾ(´▽`;)ゝ
船でエレキがあれば、ロッドの追従性やパワーといった辺りは、少々誤魔化しやフォローが効くと思われますが、足場が限られるおかっぱだと、追従性やパワーに不足感があると、いざって時に寄せきれなかったりジャンプ一発でバラしたり、って悔しい思いをする事にもなりかねませんものね。
また、仰られる様に柔らかめのロッドにPEって組み合わせもアリかと思います。
ただ、PEがどうしても波風の影響を受け易かったり、自体の浮力が強いので、ルアーやメソッドによっては扱いにくかったりと万能では無いとも感じますから、その辺り、ぼんさんの用途次第でもあるかとも思われますね。
様々な追加情報ありがとうございます。
近年、釣果が下がり気味な事や回数減少なこともあり、中々blogに「何を書くか?」といった所でも考えてしまい、薄いblogになりつつありますが、またよろしければ今後もお付き合いいただければ幸いです。ヾ(´▽`;)ゝ
Posted by 仇(あだ)@管理人 at 2017年07月07日 19:34