のんびりぶろぐ

アテにならない天気予報では、土日の週末は大雨
・・・・・・・・という事でしたが、日曜日は雲の合間から力強い陽射しも届くという状況に、少しぐらいなら投げに行けるか？、というワケ(？)で急遽、キャロ仕掛けとタックルを持って出撃。ヾ(´▽｀；)ゝ

一つは、それまでの誘導式を投げ易さ優先で、シンカー側のリーダーを排し、スナップ付きのスイベルで直結したモノ。

もう一つは、T字オヤコサルカンの三又で、ハリスを結部から15cm程度を縒ったモノ。

3/4ozのリザーバーシンカーと、エバーグリーンのギガンテスをシンカー代わりにセットして投げ比べてみると、T字オヤコサルカンの三又が、かなり明確に使い易くなるという結果になりまして。

ハリスをT字オヤコサルカンの子側に遊び糸を多く残して結び、出来た遊び糸とハリスを20回程縒って、15cm程度のトコロを目安に８字結び(エイトノット)で固定。
余った糸をカットして出来上がり。

・・・・・なんですが、立ち込みながら現場で実際に縒れるのか？という事になると、これが結構難儀でして。ヾ(´▽｀；)ゝ
まぁ、不可能では無いんですが、かなり邪魔臭いのは間違いないです。＿|￣|〇

しかし、T字オヤコサルカンで三又を組む場合、縒りを入れるか否かで、かなり明確に絡みつきが無くなったのも事実で、30キャスト以上繰り返しても絡み付きは５回程度、しかも複雑に捩れて絡みつく様な事は無く、軽く揺すればすぐに取れると快適。ヾ(´▽｀；)ゝ

しかし、水草が濃くなってきており、水草の濃い部分にスタックすると抜くのがチト邪魔臭い。
(´・ω・｀)

時々バイトがあるものの、明らかにギルっちぃのバイトで、どんどんAD常吉ワームがボロボロに。
このままでは無駄死にしてしまう～.....(_´Д｀;)ノ　と、オロオロしていると突然、小バスさんの引っ手繰りバイトに化ける。ヾ(´▽｀；)ゝ

一応、チッサイとはいえ釣れてしまったモノだから、少しヤル気を出して水草の濃いトコロには浮きキャロも投入し、チト本気モードで挑むも、ギルっちぃの猛攻で２本目のAD常吉ワームは釣果を上げる事無く殉職。.....('Ａ｀)

コレで心が折れて収竿。










・・・・・・・・だったんですが、このままではチト悔しいので、リペアワーム袋に一本だけ残ってたDEATHADDER ５incをリグって場所移動、帰り際に一箇所様子見・・・・・ってことで投げれば、速攻でアタル。ヾ(´▽｀；)ゝ

サイズは小さいのに、しっかりと餌を食ってるのか意外に重い。

これなら一本ぐらいはソコソコさんも混ざるカナ？と辺りを流していくと、至近で中々重量感のあるバイト！
反射的にアワセを入れるも、一瞬重量が乗った直後にすっぽ抜け。＿|￣|〇

一瞬乗った重量感から、そこそこウェイトはありそうでしたし、コバスさんっぽくは無いんですが、食いが浅いのか何なのか、と考えながらスローに流していると、またもや近距離で「ぐっ！」と重くなるバイトに、一瞬待ってから腕で素早くアワセ。(距離が無いので)


なんとか薄皮一枚で乗ったヲ魚サンは大型サンあったりして、予想外の一本だったり。
いやぁ、ラッキーでした。ヾ(´▽｀；)ゝ