のんびりぶろぐ

個人的には正直カナリ懐疑的だ。

確かにバランスの良い超軽量スプールに分厚い絶縁テープ(ビニルテープ)なんかを貼り付けたりしたのなら回転バランスに狂いが生じるかもしれないが、それ以上にウェイトのあるラインをスプールには巻くという事実はどぅ？なのョ。

このライン、一見スプールに均等に巻き取られている様に見えて実は意外とムラがあったりする。


特に底物用途で変則的に負荷掛けて巻き取ったりしたら思ってる以上に巻きムラできてて、スプール内で波打ってたり、ぴょん吉ってたりする事もままアリじゃないですか？
後はラインのヨレがきつくなってきたりすると、是また糸崩れの原因に成り易い。


ソッチの方がセロテープ一片の重量バランスなんかに比べてよっぽど影響大な気がするのだが、素人考えなのだろうか？



だから、あまりにキャストで唸りが大きくなったりしたらスプール内の糸崩れに留意して、縒戻しを付けたシンカーなんかをキャスト、糸巻きバランスを均したりする。

まぁ、確かに糸巻量が少ないベイトフィネス用リールとかだと影響が多少出易いのかもしれないが、12lb100m仕様とかな一般のブツだと、たかが薄いテープ一片で其処まで影響出ないんジャマイカ？と個人的には。



真実はイカに？　ヾ(´▽｀；)ゝ