のんびりぶろぐ

夕マズメ狙いで時間を決めての出撃。

気温・シャローの水温共に、いきなり高くなってますね。


良天気の中、カモの親子も元気に泳ぎの練習をしてました。

浜を歩いていると、横の茂みから「ピヨx２」と小さな泣き声が聞こえたかと思えば、

次々と水辺で待つ親鳥めがけ、すぐ足元をヒナ鳥達が飛び出して行きました。(＊＾▽＾＊)


一方で水辺の方もコアユらしきベイトの姿が、すぐ岸寄りでも見られ、風下の風溜りにはベイト球(ナブラ？)も見られました。
時々、何かをキッカケにしてスイッチが入るのか、ナブラに襲い掛かる引き波やボイルが見られるものの、サイズ的にはあまり大きく無さそうな気配。

ただ、その周囲にはそれなりのサイズが潜んでいても可笑しく無い筈なので、早速にシステムミノー 11Fを投入するも、ここ最近の好天候＋水温上昇が効いているのか、トロモが凄い。

仕方が無いので直にDEATHADDER ５incを投入するも、今度はギルっちぃの猛攻に晒され、一瞬で尻尾が短くなっていきます。＿|￣|〇

時々、強くは無いとはいえ北寄りの風が巻くので、久しぶりのSTRIKEBAIT 5.5incを投入、強ジャークを入れながらのストップ＆ゴーで、体格はヨィんだけどオチビさんな一本を何とかキャッチ。
・・・・・しかし、ナブラが時折襲われている割に後が続かず日没。(_´Д｀;)ノ

陽が沈めばプレッシャーも低くなって、もう少し口を使い易くなるかな？と少しシャローも意識しながら投げてけば、何とかギリ中型サンっぽいヲ魚サンがヒット。
魚体に、まだ傷跡のあるアフターさんっぽい感じでした。

しかし、この一匹サンでSTRIKEBAIT 5.5incが飛んでってしまい紛失。Σ(￣□￣；

５incよりはギルっちぃに襲われるのもマシになるか？ってコトでDEATHADDER ６inc＠ＮＳ投入、小型サンと中型サンを追加しますが、どうにもサイズが伸びないカンジ。




どうせなら博打な感じでアフターの回復サンが回ってきそうなトコロに移動して勝負した方がヨィかも？と、場所を移動して投げ始めた矢先に小さいながらバイトがあり。(｀・ω・´)

直様、丁寧に辺りを慎重に流してけば、少し弱めとは言え明確なバイトの直後に重量感！
→　一気にフックアップ。

やりました～。(＊＾▽＾＊)
久しぶりの大型サンです。

実際に獲ってみれば、フックの掛かりが浅くて危なかった。ヾ(´▽｀；)ゝ

この日は日中のプレッシャーが高かったのか全体的に食いが浅い印象で、しっかり掛かってたのは強ジャークにバイトした小型サンぐらいでした。

・・・・・・・・バレなくて良かったぁ。（;´O｀）=3





STILL HUNT(スティール　ハント） ストライクベイト
デスアダーより若干針持ちが良く、飛行姿勢の安定性も良いので、使い勝手は良好なのですが。
魚を連れて来てくれる信頼性はデスアダーの方が僅かに高いかも。
しかし、テールの強度は明らかにデスアダーよりも高く耐久性は高い(笑。
(注)切られるときは切られますが。ヾ(´▽｀；)ゝ