【道具】RUBBER JIG

仇(あだ)

2008年12月29日 21:42




コチラも苦手なラバージグ。

いや、釣れるのは解っているんデスが、なにせバラすもので。ヾ(´▽`;)ゝ


どうしてもテキサスなんかと比べるとフッキングも決まり難く、バレ易い事もあり、テキサスでバイトがあるならラバージグは・・・・・と、なるシチュエーションが多く、それなりに釣果はあるものの、個人的な優先順位がイマイチ低いルアーだったり。ヾ(´▽`;)ゝ

とは言え、毎年時々ラバージグだけで突撃したい気分な日もあるワケで、結構好きなルアーではあったりするんデスが。

何となくテキサスがスローに底をズル引いたり、ポーズを長く取ったり(放置?)、エサ釣り要素が多いイメージなのに対し、ラバージグはフォール→着底後のフレア、ボトムからのリフトアップ時など、明滅などによるリアクション(?)要素が強いイメージなので、あまり意識して底をズル引いて来る様な使い方はしなくなった事からか、シャロー中心の陸っぱ釣行な現在、どうしても水深が浅い場合が多く、ラバージグの出番も少なくなりがちな傾向?ヾ(´▽`;)ゝ




もっとも、スコーン(?)に代表される様なスイミング用途でも使える様になれば、もっと出番が増えるのでしょうが、中々うまくイメージも操作も出来ず、結局リグっても長続きしていないオチ。


と、いうトコロに昨シーズン目に留まったシマノ(shimano)マキラバ

何でもスピナーベイトの様に流して使えるスイミングジグ!・・・との触れ込みに、おもわず購入。ヾ(´▽`;)ゝ

まだ投入回数は僅かな上、釣果も0なのデ、実力のほどはワカリマセンが、その使い易さは確かに良さそうな感じデス。

同社のラバージグ、ボストン(Bos-ston)でそれなりに好釣果を体験させてもらっているだけに、チョット期待が先行している感もありますが。ヾ(´▽`;)ゝ



また、ラバージグに関しては結局、好みか否かってトコに行き着くんでしょうが、個人的に相性が悪かったのがIMAKATSUモグラジグ常吉HAMA RUBBER JIG(スキッドスカート)は、どうにも使い難くてニガテ。
ヾ(´▽`;)ゝ


ブロズファクトリーエキップもコストパフォーマンスが良くて結構釣果も出ていた

のですが、何度かフックをヘシ折られて(新品を)から恐怖がつきまとうようになり、まだ未使用分が残っていたりする罠。ヾ(´▽`;)ゝ


まぁ、最終的にはコストパフォーマンスも考えるなら、自分で巻け!と、言われそうですが(爆。







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