【雑記】ウェーダーの事

仇(あだ)

2009年10月14日 17:17

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ナイロンウェーダーの持ちが悪い?というお話し、どうやら、ヤハリ使い方による差があるようで。

消耗が早いのは、どうやら藪漕ぎが原因っぽいです。ヾ(´▽`;)ゝ
夏場の琵琶湖のシャローエリアでは、どうしても水草が表層までビッチリで、その間を掻き分けながら進むのは当たり前。(?)
そうすると、どうしてもウェーダー表面が水草と擦れて損耗する様で。

う~ん、結局はコストパフォーマンスとのバランスで、1シーズン通して問題なく使えればヨィ!ぐらいに考えておくのが良さそう、という結論に。
まぁ、藪漕ぎしなければ、もっと持つって事でしょうね。ヾ(´▽`;)ゝ


サテサテ、ダイワ製のナイロンウェーダーですが、ちょっと着脱しにくいデス。(´・ω・`)

着脱時に多少強引に着たり脱いだりを繰り返すと、ヤハリ生地が擦れて損耗が早そうな。
ブーツサイズに問題が無ければ、ワンサイズ上の物をチョイスした方が無難かもしれないですね@ダイワウェーダー

多少、ウェーダーに詳しい方(?)にお話しも聞


いた所、立ったり座ったりという運動も、生地に負担が高くよろしくないそうです。

また、ネオプレーンとナイロンだと生地自体に強度があるのはナイロンだとの事でした。
特に葦林を掻き分けて進む場合などではネオプレーンの方が擦り切れに弱く、裂け易いとの事。
ただし、双方生地の厚さや表面加工などの差もあると考えられるので、単純にどっちがどっち、とも言い切れない様でした。ヾ(´▽`;)ゝ

結局はコストパフォーマンスとの折り合いで、所詮は消耗品だ、と割り切るのが一番の様でした。
例えば¥8,000程のウェーダーであれば、50釣行持ったとして一回あたりのコストは¥160程。
コレなら十分、と考えるか、高価い!と考えるか、だそうで。ヾ(´▽`;)ゝ

なるほどなぁ、といった感じでした。ヾ(´▽`;)ゝ





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