【釣行】続・厳しぃ。
一応、陽射しが暖かくなり、→こんなお方も日向ぼっこ(?)なGWですが、相変わらず厳しいヨゥで。ヾ(´▽`;)ゝ
連休直前から、田植えが始まっている模様で、代掻きにより濁った水が全体に広がっており、水温もアト一歩なのか、まだ活発にバイトが出るような気配では無さそうでした。
ひとまず人手が少なさそうなトコロを中心に、カバーが絡むワンドへ入って様子を
伺えば、2、3箇所にネストらしきものを発見。
それらを避けながら、浮き草やバラ葦の隙間を丁寧に打ってくと、微妙なサイズですが、とりあえずの一匹目サンをフックアップ。ヾ(´▽`;)ゝ
この時期のカバー絡み個体サンなら、もう少し型が良くてもヨィような・・・・・、とも思うものの、そもそも本数自体が激減な現状、出ていただけただけでもマシなのかも?ヾ(´▽`;)ゝ
目に見えたネストを守る♂サンも小振りな方で、30cm弱ほどのご様子。
大型サンは、既に沖のディープで産卵を終えているのでしょうかねぇ?(-公- ;) ウーン
尚も気になるシェード、風裏を中心に打ちながら様子を伺うと、サイズは今一つですが、やたらと丸いヒト。
お腹が大きく膨れて、後方よりに丸い体型から、どうやら、産卵の為に入ってきた♀サンっぽい気配。
しかし、贅沢なのは承知なんですが、♀でこの型サンではチョット物足りないのデ、意を決して移動することに。
夕刻の移動、と、流石にGW。
渋滞に捕まり、ノロノロ運転で気力と体力を奪われる。ヾ(´▽`;)ゝ
食事休憩を挟んで、とりあえず近い所から入れそうな場所を流しながら帰る方向で、ますは某河川の河口場所へ。
馬の背の北側に入ってスローに流せば、僅か数分でバイト。
反射的に即アワセを入れるも軽くウェイトを感じたところですっぽ抜け。ヾ(´▽`;)ゝ
すぐさま付近へ再度キャストすれば、今度はギルっちぃっぽいバイトが・・・・・。( ̄д ̄;)
まぁ、でもお魚サンの生命感はあるのだから、と底の様子に意識を向けながら丁寧に探れば、少し良質そうな水草を発見。
軽くスタックさせて、ゆらゆらと誘いを入れてみれば、何かが「こつっ!」と小さくアタる。
すぐにスラックを出して、少し放置、ゆっくりと再度揺すりを入れながらティップで聞けば、今度は「ゴッ!」と明確なバイト。
しっかりとティップで聞きながらアワセを入れれば、あまり走らないモノの中型サンは間違いなさそうな重量感。
ヤハリ、大型サンには全然届かないものの、とりあえず釣れてくれただけで救われた一本って感じです。ヾ(´▽`;)ゝ
その後は散発的にギルっちぃのバイトがあるだけで終了。
まだまだ、全体的には厳しいような気配です・・・・・。(´・ω・`)
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