【諸々】FUJIFILM X-T30 + XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
チョイと前から旧いデジイチが動作不安定になってきた事、コンパクトな方だとはいえフルサイズに近いボディは持ち歩くのに覚悟が必要だとか、色々あって小型ミラーレスを考えていた2021前後。
まぁ、℃シロウトもエエとこだし、旧型の入門機で略不満(画像的な)は無かったんでハイエンドの筐体は不要、それより使い勝手の良さと電化製品的なトラブルの少なさ、トータルバランスの良さを考えると次は
LUMIX辺りがヨィかなぁ?とか考えてたのが、気付けば
富士フィルムの
Xシステムに着地してしまうという迷宮界。
いやぁ、
FUJIFILMの製品は基本℃シロウト向けには出来てない(曲解?)ので、若干敷居が高めなのは理解ってるつもりではあったんdeathが・・・・・。
・・・・・釣りネタでは無くてゴメンナサイ。 ヾ(´▽`;)ゝ
とりあえず手元に嫁いできたばかりなんで、殆ど基本設定での比較。
頑張って旧画像に寄せて撮ってみたが、同じ画を撮るのは大変デスナ。
微妙にお互い手加えてるトコもあるけど殆どまんま。リサイズはしてます。
※上(旧)、下(新)
旧機とセンサーサイズは同じ
APS-Cなんで、ぱっと見はそんなに変わらないかもしれない。
ただ、
付属のレンズが新機の方が明るいし、有効画素数が大幅増な所か微妙に表現の豊かさは上がってる気モス? 僅かだけど新の方がボディの質感、メカニカルのローレット加工部なんかが詳細に描写され㌧ね。
そして、何といっても最大のウリは、その小型軽量ボディによる機動力と取り回しの高さだと思う。
ストラップ等で首から下げてても、バックやサックに入れてのトレック時何かでも、嵩張って嫌になってくる感覚が皆無なのは自身にとって最良。
そりゃ、コンデジに比べれば荷物感はあるケド、センサー、レンズが大きくなる事で撮れる物の幅が広がるし、フルサイズ機比だと圧倒的に身軽なのは間違いない。
旅のヲ供にはエエですね。 コイツ。 ( ´艸`)
まぁ、
メーカーの位置付けとしては、ミドルクラスの機種っぽいんで、必要最低限なトコロは抑えとく必要があるカンジではありますが、理解ってくれば豊富な
フィルムシュミレーションや各設定がメカニカルスイッチで調整できたりと、撮影る楽しさが味わえる面白いカメラではないでしょうか?
次は早くも
交換レンズが欲しくなってくるドツボ。 (๑´ڤ`๑)テヘ♡
※P.S.
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
軽量・コンパクトで開放側がF2.8と明るいのが魅力のズームレンズ。
手振れ補正も付いているので薄暗い所でも使い易い一本。
欲を言えばF2.8で撮れる範囲がもうちょい広かったり、解像がもうちょい精細だと文句無しなんだが、ら辺は価格とのトレードオフ範疇内か?
只、出てから結構年数経ってきてるんで、そろそろモデルチェンジして高解像の新型レンズが出てきたりするのかもしれませんね。 (‵・ω・′)
あなたにおススメの記事
関連記事