【釣行】的が絞れないものの

仇(あだ)

2010年08月01日 08:00

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北湖修行のお誘いをお断りしての(スイマセン)南湖サマーパターン調査釣行。

友人サンが←こんなヨィ個体サンを釣るもんだから、引くに引けない状況になる罠(爆。

とはいえ、状況はカナリ厳しい気配。
散発的に比較的明確なアタリは出るものの、単発で乗りが悪く、どうやら型も全体的に小さいカンジ・・・・・・・・。(´・ω・`)


オマケに、湖面は波風も殆ど無く静かで、稀にギルっちぃっぽいボイルが見られる程度・・・・・と、カナリの釣れなさそうな空気がムンムンとしているんデスよねぇ(涙。

しかし、何とかDEATHADDER 5incだと、忘れかけた頃に反応が出るカンジでしたので、ナンならコレ一本で押し切る!ぐらいの覚悟で執拗に広範囲を流し続ければ、ギルっちぃのバイトに混じって小バスさんっぽい反応が。ヾ(´▽`;)ゝ


気合のフッキングで何とか乗ったお魚サンは、可愛らしい小バスさんで期待を裏切りません(爆。

その後も散発的に小バスさんが出てくれるのですが、表層直下で出るバイトもあれば、少し意識的に沈めて中層付近で出る反応が有ったり、友人サンはTXで底釣りだったりと、どうにもコノ場所のパターンが掴めず迷走。(´・ω・`)

とはいえ、ヤル気のある個体は着水の時点で反応していそうですし、回遊が差して来そうなコンタクトポイントを想像しながら丁寧に探りを入れていけば、少ないながらもチャンスは有るハズ・・・・・と、諦め悪く粘っていれば、待望の良さ気バイトが!(笑







ティップが入ったのを確認してからアワセを入れれば、一瞬軽くなった様な気もしたので「藻化けた?」と疑心暗鬼になったものの、次の瞬間には鋭い突っ込みと、ナカナカの重量感で一瞬不意をつかれたり。

しかし、ロッドパワーには、まだまだ余力が有りましたので、半ば強引にねじ伏せハンドランディングすれば、なんとか大型サンはある模様!(*^▽^*)


無事に大型サンのキャッチにも成功し、これで以降は楽勝なんじゃ?と思われたものの、そう上手く行くハズもなく、後が思う様に続かない。_| ̄|〇

とにかく、反応の出る安定パターンが見出せず、サマーパターンの調査・・・・・・・・のハズが、結局より迷走しちゃう結果になってしまいました(爆。

う~ん、洗堰が閉じてしまって流れが滞り始めたのが、少なからず影響しているのでしょうか・・・・・
・・・・・・・・ねぇ。(´・ω・`)





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